処方箋と後発医薬品の使用促進について
2025.06.01 | ニュース
当院では後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しています。
そのなかで、後発医薬品のある医薬品について、特定の商品名ではなく薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。
※一般名処方とは、お薬の商品名ではなくお薬の有効成分を処方せんに記載することです。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合でも、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。
また、患者様の状態に応じて、医師の判断のもと28日以上の投薬、またはリフィル処方箋を交付する場合があります。
現在、電子処方箋の発行や電子カルテ共有サービスなどの取り組みを実施するための準備を進めております。